育児

沐浴に必要なもの&必要なかったもの/実際に用意したものをご紹介!

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この記事はこんな人におすすめ

・沐浴には何が必要?
・オススメされているものがたくさんあるけど、何を買うべきか悩む!

こちらのページでは、
・沐浴に必要だったもの(実際に我が家で使用しているもの)
・必要なかったもの
上記を含めた、実際に沐浴をするときに準備したもの一式をご紹介します!

わた子
わた子
赤ちゃんを洗い始めてから、「あれ出してない!」とバタバタして床がびちゃびちゃになったりしました…。

沐浴に必要なもの

①ベビーバス

赤ちゃんの体を洗うときに使用します。
桶型のプラスチックタイプ・膨らますビニールタイプ・寝かせるマットタイプなど種類があります。

我が家はビニールタイプのシンプルな形のものを購入しました。

◎選定した理由
・長く使用する予定がなかったので、お試し程度に安さを重視
・シンクで使用予定のためコンパクトなものがいい
・桶型のプラスチックタイプは邪魔になりそう
・ずり落ち防止として股部分に支えがある形もいいのでは?
 →沐浴でしか使用予定がなく、常に手で子を支えるので必要性を感じなかった
・寝かせるマットタイプも人気があるけどどう?
 →キッチンのシンクで沐浴予定だったので、お湯をためるバスタイプがよかった
・ふかふかしているので、新生児にも安心

我が家では、2カ月使用しましたが特に後悔ポイントもありません。

★おすすめポイント!
使用後はささっと洗って、お風呂場の物干しにかけて乾かすだけでOK。
お手入れが楽なの点が、私にはピッタリでした。
カビないように、しっかり乾かす点は要注意!

②ベビーソープ

片手に赤ちゃんを抱えているので、ワンプッシュで使える泡で出てくるタイプがオススメです。
肌に合うか不安だったので、産院と同じものを産後に購入しました。

③ガーゼハンカチ

顔をぬぐったり、濡れた頭を軽く拭くのに使用します。

10枚セットを購入しました。
お風呂以外にも、朝に顔を拭いたり、離乳食が始まってからも活躍します。
乾燥機にかけるとガタガタに縮むのでお気をつけて…笑

④保湿剤

タオルで拭いたら素早く保湿!
プッシュタイプが塗りやすくてオススメです。

我が子はアトピタと相性がいいようで、
他の商品から変えたところ、新生児発疹が少なくなった気がします。
(治まるタイミングだっただけの可能性もあります)


お試しには、120mlの小さめサイズもおすすめです!
旅行や帰省時には、こちらを持っていきます。

⑤綿棒

ベビー用綿棒


鼻の掃除用がメインです。
赤ちゃんはいっぱい泣くので、鼻水の塊もよく溜まります。

産院では、「ベビー用綿棒だと細すぎで奥まで入って危ないから、大人用綿棒でいい。」とのことだったので、購入していませんでした。

しかし、あまりにも鼻の穴が小さく、大人用綿棒だとほぼ入らず…。
結局ベビー用綿棒を買い足しました。100均ので十分です。

大人用綿棒

へそ周りがまだ血が出て固まっていたので、濡らした綿棒でぬぐうのに使用しました。

⑥ペットシーツ

着替え中に高確率でおしっこされます…。
お着替え中は、ペットシーツを敷いていました。

⑦オムツ、着替えセット

バスタオルの上に、すぐ着せれるようにセットしておきます。

⑧バスタオル2枚

体を拭く用と、着替えるときに敷いておく用で2枚使っていました。

⑨洗面器

服を脱がせる前に寝かせた状態で顔をぬぐうとき、
最後に上がり湯をかけるときに使いました。

⑩体温計

37.5度以上の場合は、その日の沐浴は控えましょう。

沐浴の頃には必要なかったもの

ヘアブラシ

我が子は薄毛だったので必要ありませんでした。1歳ごろにやっと購入しました。
産後に必要になれば購入でいいと思います。

温度計

産院での沐浴指導では、自分の肘で適温か確かめればOKと教わりました。
用意しませんでしたが、まったく不便はありませんでした。

沐浴布

お湯に入れるとバタバタしますが、体に覆えるものをかけておくと、落ち着いてくれます。
脱いだ肌着をかけておけばOKです。

まとめ:必要なもの一式

●沐浴に準備するもの一式!
①ベビーバス
②ベビーソープ
③ガーゼハンカチ
④保湿剤
⑤綿棒
⑥ペットシーツ
⑦オムツ、着替えセット
⑧バスタオル2枚
⑨洗面器
⑩体温計

沐浴で必要なもの、必要なかったもの、いざ沐浴をするときに準備するもの一式のご紹介でした!

あっという間にお風呂デビューになりますので、
貴重な沐浴期間を、最初はドキドキしつつもぜひ楽しんでくださいね!